Sep
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DjangoGirlsワークショップ2016 スポンサー募集
DjangoGirlsワークショップ(9/3開催)のスポンサーを募集しています
Organizing : Django Girls Japan
Registration info |
Gold Sponsors 1口 ¥50000(Pay at the door)
FCFS
Silver Sponsors 1口 ¥30000(Pay at the door)
FCFS
Partones 1口(個人スポンサー) ¥10000(Pay at the door)
FCFS
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Description
「Django Girls Japan」スポンサーの募集
「Django Girls Japan」では、協賛頂けるスポンサーを募集しています。
(※ すでにスポンサーとしてご連絡を頂いております企業様は、本ページからの登録は不要です。)
女性たちにプログラミングを楽しんでほしい。 「Django Girls」は、女性にプログラミングを楽しんでもらうことを目的とした、グローバルな非営利コミュニティーです。 オープンソースのチュートリアルは各国言語に訳され、PythonのフレームワークDjangoを使った1-Dayワークショップが世界各地で開かれています。http://djangogirls.org/
この度、日本で2回目となるワークショップを、9月3日(土)に東京で開催致します。20名の女性が参加し、小規模のグループに分かれてプログラミングを学びます。
Tech業界あるいはPythonユーザーの多様性と女性の活躍推進を後押しすることができます。 Django Girlsの活動にご賛同いただき、スポンサーとしてご支援をお願い致します。
協賛金は、イベントの会場設営費やランチ・お菓子ドリンク代等のイベント運営費に使わせて頂きます。
イベントについて
Django Girls 1-Day Workshopは、2014年7月にベルリンで始まって以来、40以上の都市で開催されてきました。日本での開催は本イベントが2度目となります。本イベントでは、プログラミングに興味がある女性20名と、コーチとしてエンジニア15名、計35名程度の方が参加する予定です。
詳細についてはイベントページをご参照下さい。
URL:http://djangogirls.org/tokyo/
イベント参加申込みページ:http://djangogirls-org.connpass.com/event/36153/
コーチも募集しています:http://djangogirls-org.connpass.com/event/37860/
協賛について
ご協賛のおねがい
Sponsorsship name | Sponsorship costs | Sponsors Privilege |
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Gold Sponsors | 50,000yen | • バナーリンクをサイトに掲載 • ノベルティ等を配布 • スポンサー招待2名まで • ライトニングトーク発表可能 |
Silver Sponsors | 30,000yen | • バナーリンクをサイトに掲載 • ノベルティ等を配布 • スポンサー招待1名まで |
Partones | 10,000yen | • 個人協賛のみ • スポンサー招待1名 |
特別スポンサーも募集中です。
・ランチスポンサー
・Sweetsスポンサー
・託児スポンサー
※スポンサー料⾦の代わりに現物提供も可能です。
※詳しくは事務局(tokyo@djangogirls.org)へお問い合わせください。
協賛方法
本ページよりお申し込みの上、以下にスポンサー料をお振り込みください。
(8月中にお振り込みが難しい場合は、ご相談ください。)
【ゆうちょ銀行もしくは郵便局で手続きする場合はこちら】
- ゆうちょ総合口座
- 記号:10180
- 番号:75480561
- 口座名義:Django Girls Japan(ジャンゴ ガールズ ジャパン)
【別の銀行等の金融機関から、ゆうちょ口座へ振込場合はこちら】
- 銀行名:ゆうちょ銀行
- 支店名:○一八店(ゼロイチハチ)
- 口座種類:普通預金
- 口座番号:7538056
- 口座名義:ジャンゴ ガールズ ジャパン
本イベントページよりお申込み確認後、メールにてご連絡いたします。
そのメールに返信するかたちで、
御社(団体)のロゴをメール添付にてお送りください。
また、当日見学で会場にいらっしゃる方のお名前と連絡先(メール・電話)をおしえてください。
送り先:tokyo@djangogirls.org
もしイベントが中止となった場合は、全額返金いたします。
ご協力頂いた協賛金の使用用途
- 参加者・コーチ・メンターのランチ、ドリンク
- 会場説明費
- 勉強会や運営スタッフミーティングの会場費 など
イベント終了後に、収支を含むイベントのご報告をメールにてお送りさせていただく予定です。
Q&A
請求書や領収書は発行してもらえますか?
発行いたします。ご希望の書面を事務局までご連絡ください。
お問い合わせ
協賛や運営に関するご質問は、担当:榎本(tokyo@djangogirls.org)までお問合せ下さい。
企画に至った想い
はじめまして。Django Girls Japanの榎本真美です。
ここからは、開催にあたって運営メンバーの想いをお話させてください。
Django Girlsは、私がPythonやDjangoを勉強していて、あったらいいな〜と思ったワークショップです。世界中で開かれているこのワークショップが日本ではまだなかったので、「やりたいな〜」と2015年に日本で初開催をしました。
プログラミングに興味を持ってる女性は沢山います。前回の参加者などにお話しを聞くと、エンジニアとして働く女性だけでなく、様々な女性がプログラミングに興味を持っていることがわかりました。
- IT業界で営業・プランナーとして働いているのだけど、私もコードが少 しでも理解できたら今の仕事に活かせそうだから、勉強したいです。
- ハッカソンをテレビで見て、面白そう!って思いました。
- 仕事で最近”Python”って周りから良く聞くんです。
- プログラミングを始めるなら、”Python”がいいと聞きました。
- アプリとか、どうやって作られてるんだろうってずっと知りたかった。できるなら、私も作ってみたい。
- Web制作はやっているけど、アプリは作ったことがないんです。
そのように興味をもって一歩前に進みたいと考えている女性たちが、プログラミングが楽しいって思ってくれたら、きっと女性たちもTech業界ももっと明るくなれると思います。 IT系の勉強会に、気後れして、なかなか参加しにくいと感じている女性たちが、安心して学習し、仲間をみつけ、ひとりじゃないと感じれる場がひつようです。
今回は2回目の開催となりますが、第1回目で参加者としてプログラミングに挑戦した方が、今では運営にも携わり、ワークショップではメンターとして教える立場にチャレンジします。Pythonやプログラミングを大好きになってくれる女性がもっと増えるといいな、と考えています。
なぜ女性を対象としたワークショップなの?
「女性は…」と一括りにしては語れないとおもいつつ、語弊を怖れずにいうならば…
多くの女性は、子どものころから「女の子らしく」「女子だから」といった言葉をかけられ、いつの間にか自分でもそう言ってたという経験があるのではないでしょうか。その中で、既成概念や思い込みにとらわれて、本当にやりたいことや自分らしさを見失ってた方も少なくありません。
私自身も「女子だから文系でしょ」と言われ、疑問ももたずに高校では文系のクラスに入りました。でも、自分で本当にやりたいことを考えて、自分の足で歩くようになったら、徐々にそれは誤った思い込みだったということに気が付きました。
大学では都市計画とGISを学び、現在はそれを仕事としています。そして、GISを扱うならPythonは必須ということで勉強し始めたら、そこからDjangoや新しいことも勉強したくなり、シビックテックの活動に携わったり、自分らしい世界が広がりました。
わたし、全然文系じゃなかった!!
だから、もしプログラミングをやってみたい!って思う女性がいたら、ぜひとも興味あることにチャレンジしてほしいです。DjangoGirlsが、その後押しになれば嬉しいです。
イベントの運営について
現在、イベントの趣旨に賛同してくださった有志で準備を進めており、約4名のボランティアが携わっています。
現在、オンライン・オフラインでミーティングを重ねています。
- チュートリアルの翻訳
- ワークショップのすすめ方の検討・準備
- 広報
- 会場づくり …など